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ゆぐどらぐらし

世界樹の迷宮2のプレイ日記のようなキャラ日記

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ノダの日記 第6回

◆皇帝ノ月 16日party016.gif

今日の番号は35.46.52.16
前衛に俺とさくらちゃん、後ろにコーエンとシハルツ、そしてクジョー。
回復役がいない、モリーノやマミヤさんのような防御を固めてくれる人もいない。
運がなかった、このPTではあまり長く探索は出来ないだろうと思っていた。

出発前、先日の衛士の人を救助するクエストの報告に公宮に寄るとあの異常な鹿たちの原因を聞いた。
やっぱりあれは普通のことではなかったようだ。ただ、同時にミッションを受けた。
あれを呼び寄せている元凶を倒してくれというものだ。その名はキマイラ。
…無理だ。おおかた公宮のことだから俺たち以外にも頼んでいるはずだ。それでいいだろう。

今日は3Fの探索をした。あの場所に近づかないようにしながら。
当初の予想通り、あまり長居はできそうになかった。それでもメディカはどんどん減るし、TPも尽きてきた。
昼過ぎには限界を感じて帰還。ただ、あの場所の先を残して、いける道がなくなってしまった。
明日はイヤでもあそこを通るしかない。
できるのだろうか。探索中何も言わないさくらちゃんの視線が、痛かった。

そうだ、今日はモリーノが少し問題を起こした。
問題っていうか、ケンカなんだけど、相手がノー爺だってのはどうなんだろう。
ちなみに負けてた、誓約書とか書いてた。うーん、ノー爺がすごいのかモリーノがダメなのか…

◆皇帝ノ月 17日party017.gif

番号!43.54.51.44!
メンバーはモリーノにさくらちゃん、シハルツとアーシャ!
あははは、今日も回復いねぇ!
でもいいんだ、俺たちには冒険心がある!
ちょっと先走ったか、順を追って書いておこう。

まず今日は3Fのあの鹿がいる部屋を忍び足で通り抜けた。
そしたら、さくらちゃんに言われたね。

「がんばりましたね」

効いたなあ。年下の女の子にいわれるんだぜ、これ。
そりゃ、扉を抜けた瞬間にへたりこんだ俺も悪いさ、震えが止まらなかった俺も悪いさ。
あ、名誉のために書いておくとモリーノも震えてたからな!
それでも、俺らの心の弱さを見透かされてるみたいですんげえ情け無くなってさ、少しかっこつけたくなるよな。男としてはさ。
そういえば、一番年少組のシハルツとアーシャがしっかり立ってたのもショックだった。

そこからは少し、本当に少しだけどきちんと探索が出来た気がする。
結局、あの奥で4Fへの階段を見つけて、そのまま4Fに上がって少しだけして戻ってきた。
なんだかヤバいのが飛んでたけど、不思議と冷静であの鹿だらけの部屋のように取り乱すことはなかった。

明日はもう少し先まで行ってみようか。行けるのなら、先がみたいのが冒険者というものだ。うん。
そういえばさっきモリーノに酒場に誘われた。珍しいこともあるもんだ、けどなんとなく理由はわかった。
多分、俺と同じことを考えているんじゃねーかな?行ってくる

◆皇帝ノ月 18日party018.gif

今日の番号は63.42.32.46
ノー爺にモリーノ、モモたんとさくらちゃん。
サイコロの目がこれだったのを見て、俺は今日の予定を変えた。
モリーノと昨日酒場で話していたことだった。
「今日は、あの鹿を倒したいと思う」

俺の言葉に皆がざわめく。
目線をモリーノに送るとゆっくりと頷いた。
「正直に言う、俺はあの3Fで衛士の人を探した日からずっとビビってた。多少なりとも冒険はして来たつもりだったけど、あんなに凄惨な場に出くわしたことはなかったし、あんな凶悪な魔物と戦ったこともない」
さくらちゃんが何か言おうとしていたが、制して続けた。
「でも、ビビってちゃ前にいけないんだ。リーダーとしてもそれじゃ皆に信じてもらえないと思う。だから」
胸の前で拳を握ってちょっとかっこつけて言った。
「あの鹿を倒し、乗り越えて、前に進む。異論はあるか?」

決まった、皆俺を見つめている。大丈夫だ、俺たちはいける。
ただ、最後に顔を見たアーシャがおずおずと手をあげた時は焦った。
質問が「イロンってなんですか?」だったので皆が笑ってその場の空気が和んでよかったかもしれない。

俺たちは3Fにつくと真っ直ぐあの部屋に向かった。
フォーススキルではダメな気がした。今の、普通の全力で打ち倒してやらないといけないと思ったんだ。
ヤツの目の前に立つ、心臓が高鳴る。血の気が引く。今でも思い出すと冷や汗が出る。
俺とさくらちゃんの刃がヤツの皮を切り裂き、モリーノの歌が俺達を守る。
モモたんとノー爺のキュアが前衛の俺たちの傷を癒す。
鹿の蹄に踏みつけられ、角に突かれながらも立ち上がる。不思議と、死の恐怖はどこかに行ってしまっていた。無我夢中だった。

倒れた鹿の死体を見下ろして、自然と拳を握っていた。
そのまままっすぐ天につき上げた。

ちなみに、2匹目には普通にボッコボコにされた。
ノー爺がひっぱって来てくれなかったらいまごろどうなっていたやら。
それでも、明日からは4Fを本格的に調べられそうだ。

そういえば今日もモリーノに酒場に誘われていたっけ。ノー爺もいっしょだ。
今日は昨日みたいな辛気臭い酒じゃないぜ!祝杯だおりゃー!
ygglife011.gif
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| ノダ/ソードマン | 23:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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