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ゆぐどらぐらし

世界樹の迷宮2のプレイ日記のようなキャラ日記

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ノダの日記 第31回

◆王虎ノ月 8日party089.gif

番号:54(アーシャ)、35(コーエン)、15(クジョー)、65(たま)

相変わらず23Fはいかんともしがたいなあ、と思ったのでちょっとクエストを受けて徘徊してたんだけど、そもそもがなんかヘンな話だったんだよな。
あの天空の城のどこかで木を見たっていうんだよ。
行ったことあるヤツならわかるんだけど、あの城って壁から床から全部よくわからない金属で出来ててさ、木が生える場所なんてないんだぜ?
だからこそ気になって依頼したってんだろうけど。木だけに。

……で、さすがにないだろうと思ったけどあったねぇ。
やっぱこの世界樹と城に「ありえない」なんてことはないんだなぁ。
その謎の金属に囲まれた中に……なんだろあれ、植木鉢みたいなやつがあって、普通に土があってそこに小さめな木が植わってた。
さすがに金属に根を張ってはいなかったけど、こんな中に突然そういうものがあることのほうがビックリだわな。
でもよく見たら少しわかった。
その植木鉢みたいなものにハイ・ラガード公国の紋章がついてたんだよ。
ってことはハイ・ラガードの長い歴史の中でここまで来た(多分王族の)人がいたってことだよな。

コーエンに聞いたらそう簡単に大きくならない種類の木らしくて、その大きさからして相当古いんだそうだ。
最近ずっと「国でもトップクラスの冒険者ギルド」みたいな評価をいただいてたけど、やっぱ慢心しちゃダメだよなぁ。
俺らなんかよりずっと前にこの城に到達した人がいるってことだもんな。
でも、だとしたらなんで公国にきちんとした資料とかがないんだろ?
俺は難しいことわかんないし、コーエンも「確証がない」とかいうからあんまり考えないようにするか。
なんか俺いつもこんなだなー。いいのかな……

あ、そうだ。その木になってた実はめちゃくちゃうまかったです。さすが王家のお墨付き!

さてそれはさておき、実は最初に書いたいかんともしがたいと書いた23Fなんだけど、突破したんだよな。
俺達23Fにうろついてる金属の兵士たちから逃げ回ってたじゃん?
アレで完全にダマされた。
確かにジャガーノートはめちゃくちゃ強くてデカくて恐ろしかった。一撃必殺の凶悪な攻撃力もあった。
でもそれさえかいくぐれば防御力は大したことがなく、コーエンの火炎の術が圧倒的な火力で押し切った。
警備と門番じゃ重要視する能力が違うってことなんだろうけど完全に失敗だったなオーバーロード!

実際に叫んだわけじゃないけど言いたいことは伝わったようで、ジャガーノートの死体を見下ろす俺達にそのオーバーロードの声が聞こえてきた。それはついに来た完全な宣戦布告。
「お前達の旅に終焉を、そして聖杯で新たな命を注ぎ込んでやろう」
震えるアーシャ、歯を食いしばるコーエン、天を睨むクジョー、たまはどしどしと足を踏み鳴らしていた。
俺は皆の気持ちを代表するように剣を突き上げて叫ぶ。
「ふざけんな!俺達の旅の終わりは俺達が決める!それに……冒険の果てに失う命はあっても、お前に遊ばせてやる命はねぇ!!」
その声に返事はない。
ただ一瞬、ザザッという雑音を残してオーバーロードの声はしなくなった。

とまあ怒りには燃えていたんだけど、いくらジャガーノートを圧倒したって言っても消耗は激しいし今日は戻ってきてきちんと休養。
でも近いうちに絶対ぶっ倒してやるからな!!絶対だかんな!!


◆王虎ノ月 9日party090.gif

番号:42(モリーノ)、66(たま)、23(マミヤ)、63(ノージ)

昨日は熱くなっちゃったけどひたすら前に進むだけってのも寂しいんでクエストをもらいに酒場へ。
そしたらおやっさんが俺らの顔を見てあっちから依頼を振ってきた。
どうやらギルド長からの依頼で、樹海の奥地で落としてしまったマントとかの留め金を探して欲しいってことらしい。
おやっさんも言ってたけど、あの人も立場上私的な冒険はできないけど逆に仕事として中に入らないといけないことが多いらしくて、無茶しちまったギルド員やなんかを助けに頻繁に樹海にいってるらしい。
中で会ったことないからずっと本部にいるような気がしてたけど確かによくよく考えればそうだよな。

しかもおやっさんの話からするとギルド長はもとはどこかの騎士団に所属してたとかで、その留め金ってのもそこでもらった結構由緒あるものらしい。
そりゃ大事なものだろうってことではりきって引き受けたんだけど、マントの留め金っていうとちょっと大きいボタンくらいのものだよな。樹海でそんなもの探せなんて階がわかってたって絶対無理だろって引き受けてから気づいたんだけど、おやっさんが得意げに何か取り出してさ。
なんかの布?と思ったらどうやらギルド長が忘れてったスカーフだとかで、まあこの際おやっさんがなんでパクってたのかとかは問わないにしても
「お前んとこのペットなら匂いとかで探せるんじゃねえか?」
って、たまにそんなこと出来るかなあ……

と思った俺が甘かった。
恐る恐る差し出したスカーフを手に乗せてくんくんと匂いを嗅いだたまを連れて城に行くと、突然何かに反応してじーっと彼方を見つめるたま。
どうしたんだろうと思った俺の背中をぐいぐい押してそっちにつれてこうとするんだけど、どうみても先は壁。
なるほど、あっちからギルド長の持ち物の匂いがするんだな、ってわかったときには壁とたまにサンドされてた。
壁に押し付けられたまま「クジョーがいないと意思の疎通が雑だなあ」とか思ってたんだけどさ、帰ってきてからクジョーにそれを言ったらなんか
「たまなら遠回りしなきゃいけないことくらい分かるはずだけどね」
って、もしかしてわざとか!わざとなのか!?

ま、まあそれは置いといて、たまの言う(?)通り遠回りして進んだんだけど、行ける道ずっと進んでってた23F→22F→23F→24Fと何度目かのぐるぐるルート。
どうも長くなりそうだったんで結局今日は見つからずに戻ってきたってわけだ。

そう言えばジャガーノート倒したから当然なんだけど、普通に24F入っちゃったな。
オーバーロードの野郎あんだけ脅しかけてきたから何かあると思ったけど、もっと上でふんぞり返って待ってるんだろうか。
まあ考えてもしかたないし、ギルド長の落とし物を探しつついつも通り探索するしかないか。

◆王虎ノ月 10日party091.gif

番号:35(コーエン)、65(たま)、14(クジョー)、22(マミヤ)

昨日探してたギルド長のマントの留め金見つかったー!!
……ってのはいいことなんだけどさ、その後いろいろとあってだな、まあ順を追って書こう。

まず留め金だけど、魔物が持ってた。
なんかこのパターンも多い気がするんだけど、ヘタにどっかの冒険者に拾われるよりは見つけやすいかもしれないからまあいいや。
それで、その留め金を持って帰ったんだよ。もちろん持ち主のところ、ギルド本部にな。
そしたら当のギルド長がきょとーんとしてんだよ。あと、なぜか横にベンテンさんがいてニヤニヤしてんの。
いや、ギルド長のほうの表情は兜で見えないけどさ。なんとなくわかるじゃん、その「待ってました感」のなさっていうのかな。
聞いてみたら案の定「そんな依頼は出してないぞ」って。
でも嬉しそうに「酒場の親父が気を利かせたのだろう」って笑っててさ。なんかこの人って余計なお世話とか嫌いそうだったんだけどそうでもなかったんだなあと意外に思ったり。
ベンテンさんはギルド長が「ほう」とか「そうか」とか言うたびにニヤニヤするんだよね。あれはなんだったんだろう。

そうそう、ギルド長自ら昨日おやっさんが言ってたことを補足してくれたんだよ。
ギルド長はもともと、西のほうの国で騎士団の副団長をやってたんだそうだ。
まあ只者じゃないってのは前からわかってたことだけど、やっぱ凄い人ってのは凄いんだなー。

「また飲みに行くと伝えておいてくれ」
って伝言を受け取って酒場のおやっさんに報告。
でもおやっさんは
「え、あいつそんなこと言ってたの?珍しいことがあるもんだなあ」
と意外そうだった。でもなんかニヤニヤしてた。
なんだろあの人。あんまり来ない人だからって、ギルド長が来るからニヤニヤだなんてまさかあっちのケがあるんだろうか……ていうかなんか今日ニヤニヤした人いっぱい見るな……
まあ、もしその、アレだとして、あのオヤジと鎧が絡みあってるのはビジュアル的に想像したくないなあ……
ってそういえばいまだにギルド長がどんな顔してるか知らないな。だからどうイメージしても鎧のまんまなんだけど。
でもあれだけ威圧的なオーラ出してる人に「顔見せてくださいよー」とか言えないよ俺。
あー、ずっと「ああいう人」って思って接してたけど、一度気にしたら駄目だ。なんかすんごい知りたくなってきた。
でも言い出せないよなー。

あ、そうだ。探索はギルド長の落とし物見つけた位置からもう少し進んで、結局また上へ下へのぐるぐる移動。
でもなんとか24Fは回りきったかな。
ぐるぐる回ってたおかげでずっと埋まらなかった22Fの地図もようやく完成しそうだし、もうすぐ上にいけるかもしれない。
結局オーバーロード何階にいるんだかわかんないけど、外から見た感じではまだ何十階も上があるようにも見えないからな……
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| ノダ/ソードマン | 23:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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