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ゆぐどらぐらし

世界樹の迷宮2のプレイ日記のようなキャラ日記

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N・クジョーの日記 第4回

◆王虎ノ月 17日

やあ!N・クジョーだよ!
昨日のたまの日記で3周目が終わり、冒険は終わりが見えてきた、ということでベンテン女史の提案により、今日からは1人1日で冒険の目標に対する自分の思いや、その先に関してのことを書いていくことになったんだ。
順番はサイコロの数字順なのでボクからだね。
実質昨日から連続みたいで微妙だけど、まあそういうことだから気にしないでよ。


冒険の目的ねえ……
ボクはそもそもさ、この世界樹を制覇したくてここに来たわけじゃないんだよね。
前にもちょっと書いたと思うけど、ボクの故郷はその、結構地方でね。
外の人達からは「バサルスタの民」なんて呼ばれてるんだよ。
故郷にいるときは知らなかったけど自然と動物に囲まれて、その意思を解し、また介す少数民族、なんて言われてるらしいね。

時折集落の外から冒険者や商人みたいなものがやってきて、「外の世界」の話をしていくんだよね。
年寄り達は皆そういう連中を敵視してたんだけど、子供達にとってはおとぎ話みたいなもんで凄く楽しかったんだ。
でさ、ありきたりで恥ずかしいんだけど、歳を重ねるにつれて外の世界を見てみたいっていう想いは大きくなってね、半ば家出みたいな形で冒険者として旅に出たってわけ。
外の世界は思った通りに刺激的で最高だったけど、その厳しさも身に染みたよ。
実績もない、ただハンサムなだけの冒険者がいきなり挑める世界じゃないんだ。
結局何か冒険者らしいことをするわけじゃなく、ただの旅人としてうろうろとしてたわけだね。

そんな時聞きつけた噂がこの国のこと。
年齢や実績、出身も経歴も問わず、世界樹に挑む冒険者でありさえすれば国家の庇護が受けられるという夢のような話。
もちろん飛びついたね。
ただ、思った通りにはいかないのが人生(ラヴィ)ってヤツなのかな。
確かに国はどんな人材でもいいと言っていたけど、ギルドはそうじゃない。
一人で挑めない深いダンジョンに行くための仲間、それに求めるのはやっぱり実績や経歴なんだよね。
出身地の名前を誰一人しらないこともマイナスに働いたっけ。意外と同郷ってのは仲間意識が芽生えるらしくてね、ボクのように誰も知らない土地から来た人間には存外冷たいものなんだよ……

みんなも知っての通り、国が求めていたのはさ、「世界樹に挑む冒険者」なんだ。
「世界樹に挑むことも出来ない冒険者」にはなんにもない。
ボクが求めていたのは「冒険者として外の世界を見て回る生活」なんだよ。
「危険を冒して地位や名声を得る人生」じゃない。
だからさ、こんな国出ようと思ってたんだよ。
そこに現れたのがぼくらのリーダー、ノダ君ってわけだ。
そこからは知っての通りだね。
ボクは本来の力を発揮して……と、見栄を張る時でもないか。
なんとかみんなに支えられてここまでやってきたわけだけど……ようやく本題にいけるね。

この冒険の目的について、先に書いた通り、ボクは冒険者としての好奇心や未知への探究心があってここに来たわけじゃないから、この世界樹を制覇する、しないということ事態はあまり関係がないんだよ。
ただ、ボクらがそれを成し遂げればおそらくは今後の生活も保証されるだろうから、ここを拠点に世界を見聞することも容易だろうね。
となればそのために最後まで行きつくことに異論はないし、まあある意味制覇を目的としてもいいんじゃないかな、と思うよ。
だから、この世界樹を探索し終えたらどうするかってことも自明だよね。
ボクはもう一度旅に出る。
この国を基点として、あらゆる世界を見て回りたいと思ってる。
だからこの冒険が終わったら……お別れだ。





……と思ってたんだよね。あの、空の民に出会うまでは。

あの人達を見てるとさ、故郷を思いだすんだよ。
外の世界から切り離された人々ってだけじゃない。
先日あの人達の宴に招かれたじゃない?
あの場で食事を御馳走になって驚いたんだよ。あんまりにもボクの故郷の味に似ていたからさ。


今のボクはその、彼らとこの国の人達の交流を助けたいと思う。
以前と違い、もう世界樹は未開の土地じゃない。
遠くない未来に彼らはこの国の人間との接触を余儀なくされると思うんだ。
それが少しでもよい出会いになるためには、直接彼らと交流しているボクらの力が絶対に必要になる。
もしもさ、ボクらが世界樹を制覇すれば、間違いなくこの国じゃ英雄、ヒーローだよね。
それだけの影響力をもっていなければできないことってのも、たくさんあると思う。
だから、そのためにもオーバーロードを倒さないといけない。
アイツの存在こそ明るみになるべきじゃない。
オラたちがケリをつけねといけねと思うだよ。

そんなとこだべかな。
なんだその、改めて文章にすっと恥ずかしいべな、こういう決意みたいなのはよぉ。
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| N・クジョー/レンジャー | 21:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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